理由がわからないけどブレーキがかかって進めない

心理カウンセラー・トランスフォーメーショナルコーチの加藤 昇(のり)です。

□大人になってから自由に生きられない

□望んでいる一歩が踏み出せない

そんな出来事を繰り返すとき、

カウンセリングやセラピー、コーチングでは

心のブレーキを探っていくことがあります。

自分を制限する思い込みや、

価値観は親から受け継いだものだったり

成長するときの親子関係が影響していることが多いですが、

すべて親子関係に原因を求めても解消しないブレーキはあります。

《ただ、質問をして答えてもらう》方法は効果がでにくい

人は過去の記憶を書き換えるし、思い出したくないこと、認めたくないことも

潜在意識には記憶されています。

ただ、家族関係を聞いて、過去の出来事を記録していくような方法では、

セッションの効果が出にくいし、時間もかかることがあります。

カウンセラーやセラピスト、コーチの技法も、

クライアントさんに合ったものを組み合わせたほうが効果は高いです。

ブレーキになっている記憶に直接アプローチする

女性相手の仕事で優秀な成績をあげるA子さんのお話です。

同業他社からの引き抜きを打診されることもあり、

才能を生かせる転職を考えても「女性の職場」がブレーキになって踏み切れませんでした。

派閥をつくりやすい、誰かを除け者にする女性特有の体質が「好きじゃない」という理由を聞くと、

チームワークを大切にする「人間重視」か、

人に優しい「正義感」を解決のアプローチにする人もいるでしょう。

女性=母親=支配する関係を解決のアプトーチに考える人もいるでしょう。

A子さんの話を聞いても、そのどちらでもないと感じたので、

ブレーキの原因になっている記憶にアプローチする技法を使いました。

小学生の頃にクラスで飼育していた鶏の記憶が出てきました。

一個だけ母鶏が暖めなかった卵を生徒たちが孵化させたそうです。

元気なヒヨコになったので、仲間たちのところに戻したら・・・

同じ頃に誕生したヒヨコもいるのに、

生徒たちが孵化させたヒヨコだけが

仲間たちから突かれていじめられてしまったそうです。

すぐにヒヨコを隔離したけれど、弱って死んでしまったそうです。

人間の匂いがついたヒヨコ=《他のヒヨコとは違うとみんなからいじめられる》

小学生のA子さんがそのときに感じた=決めたビリーフです。

ブレーキの原体験がわかると、学びや成長に向けて潜在意識の活動が始まります。

加藤 昇(のり)
心理カウンセラー・トランスフォーメーショナルコーチ

家族関係『再構築』90日レッスン
https://ameblo.jp/taohua35/

言葉のチカラと意識の切替えで
〜Your Re-birth〜あなたの再誕生
http://your-rebirth.com/

*個人が特定されないように 状況や設定を変えてお伝えしています