今すぐ不運のマイナススパイラルから抜け出す方法
こんにちは!管理人の飯尾です。
私は○月からとても不運なことが続きました。
しかし、スパッと断ち切ることができたので、ちょっと笑えますが、ご紹介したいと思います。
※機密事項もあるため、○としてあります。
私に続いた不運の連打〜ノックアウトされて学んだこと
(1)○月に超ハイリスクな仕事が大量に来ました。しかも1つは超ハイスペックな大企業からの仕事で、受注の決断をしました。なんとかなるだろう的な予測で。
しかし、独立起業して12年、人生初の「ライター仕事が納品できないという事態」。理由は、いつまでも何度やり直しても、客様がOKを出さないという事態でした。
ベストを尽くし徹夜を続けて何度も書き直したもののNG、赤字覚悟で他プロへ自分から発注をかけ、他校了がでたものの、1件だけはどうしてもNGでした。
更にプロ専門家がリライトしてもNGだった上に、予測もしない事件があり、もう神経がすり減りヘトヘトでした。
このように、進まぬ案件が大量にあると、当然他の本来納品すべき仕事がたまりにたまり、
夏休みなどは、全くなくなり連日徹夜続きでした。(全く自己責任なので)疲弊しました。
(2)他の案件でも、難しい難儀な質問や依頼が何故か、多く続きました。これは忍耐の時と
1つ1つあきらめず、冷静にOKをいただくまで粘り強く納品してクロージングしていきました。
(3)夏にたった1回だけ、ラウンド予約していたのですが、疲労から熱中症と台風の大雨!
(4)前回投稿した通り、鼻腔内手術と痛みに耐えた1ヶ月
(5)一番の愛用 Macが壊れて新しいマックを購入することに
(6)続いてウインドウズも電源が入らなくなり、廃棄。(新PCを準備してありました)
(7)2台壊れたため、過去メールがみられなくなり、不便が多々生じる。
(8)営業し展開した事業が予想外に動かず。予測して早めに撤退。
(9)よかれと思い提案した企画が、逆に客様に誤解を招く事態に。
(10)超珍しく車をぶつけた。(自滅型)怪我なし、バンパーだけ破損。修理済。
さて、本題です。
このように、色々難儀なことや運がわるい、悪いことが続いた時って、つい結びつけてしまいがちです。マイナスなイメージが強くなったり、また起きるのではないかと、不安心理が働くもので、相談したくなったり、何かの理由づけみたいなものが欲しくなるものです。
それではいってみましょう。
今すぐ不運のマイナススパイラルから抜け出す10の方法
(1)ものごとや運気には、好調な時、悪い時という「バイオリズム」波があると捉える。
準備期間と考えたり、我慢の時期と耐える。
(2)ものごとや人に「負&マイナス点」にフォーカスしていませんか?プラスにフォーカスする。「ない」「してもらえない」ばかりにフォーカスしていると、プラスなことって見えないものです。
(3)自分だけではないと考える。
(4)ブータレは次の不運を引き寄せる!イライラしない。
自分がチクチクしていると接する相手もチクチクする。自分がイライラしていると接する相手もイライラする。自分がしていると接する相手もイライラする。
(5)起きたことを分析する。ストレスや問題が起きている原因はどこ?と分析してみると、原因と結果の法則ではありませんが、きづきがあるかもしれません。
(6)他人や情報に振り回されない。悪いことが起きると「きっとこうなのよ」と決めつけたり、セールスまでしてくる人がいます。
(7)自分に起きたことは、後で良いことをもたらす重要な課題だったりします。何かのせいにしないで、意味があるものと考えましょう。
(8)モヤッとすることや問題になっているコト、ヒト、モノから逃げる。去る。手放す。断る。隠れる。
(9)今、できることを大切に。小さな喜びや成功から積み重ねる。
(10)不運が続くことで、謙虚な気持ちや感謝の気持ちが芽生える。
不運な時こそ、自分を管理(コントロール)していく力が大切
いかがでしたか?
人生山あり、谷あり。不運な時こそ、運に左右されない様に、自分を管理(コントロール)する力が大切です。
無理にポジティブシンキングになれないのは当然です。そんな時は時間という大きな力が必要かもしれません。
私の場合は、難しい案件のおかげで、大変勉強になりました。専門知識についても○○設計や○○運用、○○活用、など今まで苦手であった分野や将来重要な知識を得ることができ、どんなオファーが自社には無理なのか、二度と受注をしないという選別ができるきっかけとなったのです。
また、応対についても、いくつかの守備的な黄金フレーズを身につくことができました。その客様のおかげです。
カウンセリング・セラピーを受ける意味
思い通りにいかない時、失敗ばかり続く時、不運が続く時、カウンセリングはそんな時にとても力になるものです。カウンセラーさんに話すだけでも、客観的な視点や様々な課題に合った心理学手法から、勇気や本来お持ちの気力や元気を、早く取り戻すことができます。良かったら心理カウンセリングを受けてみてください。
ではまた〜!長々とお読みいただきありがとうございました。